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ブログ Markforgedブログより:Markforgedの作成部品で車いすを改善

2018年秋、Robin Brunnquell は、MarkforgedのパートナーGSC事務所の任務に就きました。
彼女は自分の車いすに足りない機能を徹底的に改善するために、造形した強くてカスタマイズ可能な部品が必要でした。DaveとKim Kasinskas(GSC会長兼最高経営責任者、CFO)の長年の同僚であり友人である彼女は、GSCにはクリエイティブな資源があることを知っています。GSCとMarkforgedが最近提携したことにより、彼女の革新的なアイデアが現実になるのは時間の問題になりました。
 
Robinは、呼吸器系と神経筋機能障害により、複合的な医療用車いすが必要です。
彼女の車いすは重要な補助機能が不足しているため、コンパクトで持ち運び可能、そして耐候性が必要でした。
そして、簡単に持ち運べてバッテリー供給ができ、別途緊急用の電源がある必要があります。
 

SOLIDWORKS World 2019で、新規設計した車いすと一緒にポーズするRobin

市場には再販部品がありましたが、Robinは今の車いすをカスタマイズするには弱く不便なことがすぐに分かりました。特に、今の車いすをカスタマイズする際に、Markforgedの強烈な強さを持ったうえで、簡単に造形できることで、自信を持って彼女のビジョンを構築する事ができました。

Robinの経歴は幅広いため文章に絞り込むのは難しいほどです。
看護婦やEMTと同等の医療の専門知識を持っているため、彼女の補助機器の設計の際、最前線の医療ノウハウを使って何度も開発を重ねました。Robinは、より良いモビリティ装置の製作は、いつも成功した訳ではないと言っています。最初の試作の間は、小さくポータブルでパワーのあるモビリティ装置に「パワーウォーカー」と名付けました。しかし、私がそれを運転したとき、私の家族は、まだすべての部品が良いとはいえないのでは?と推測し、「フェイスプラント」という名前をつけていました。

しかし、その後、ソリッドワークス社の起業家プログラムにより3次元CADのSolidWorksおよびSolidWorksComposerの1年間無料使用を獲得し、高度な車いすの試作は進展しました。同プログラムで、この2月に初めてSOLIDWORKS Worldに参加し、彼女のやることリストの項目を1つ達成しました。

そこで彼女は改良した最近の椅子を披露しました。
・調整可能で取り外し可能なジョイスティック。
・調節可能な通風装置。
・自動車用ヘッドレスト装置。
・モーターコントローラー装置と保護カバー
・耐候性のある、密閉可能なバッテリーボックス。

GSCの3Dプリンティングチームの 3Dプリンティングフィールド技術者であるAaron Niedermann氏は、次のように説明しています。
「彼女が望んでいたように、車いすに座ることなく動かせるためにジョイスティックは取り外すことができます。最終的には、最高の強度、衝撃、曲げ特性を得るために、一部の製品にはケブラー、他の部品にはカーボンファイバーを使って作成したMarkforged部品を使用しました。また、Markforgedの一時停止できる機能を使用し、ボルトを部品に挿入し、調整できるようにしました。これは最も印象的な部品であり、彼女のすべてのニーズを満たし、同時に見栄えもしました。」

多くの部品はオニキスで作られていました。通風装置のブラケットにケブラーを使用したことで、整備されていない場所でも保持できるようになりました。「ボルトが部品を貫通せずに荷重や衝撃に耐えられるよう、ブラケットに十分ば強度を与えるためにインサートとケブラーを使用しました」とNiedermannは説明しました。

GSCの3Dプリントチームによる椅子の改良について説明するRobin(左)

Robinの病歴は、補助機器作成する仕事に多くの影響を与えました。

2007年に呼吸困難を経験後、彼女はさらなる合併症を引き起こすであろうステロイドで喘息の治療を受けました。彼女は突然の気管軟化症を経験しました。プレドニゾンステロイド治療は無血管性壊死または骨死を引き起こしました。その後、彼女にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)がみつかりました。Robinの複雑な感染症やより多くの骨の劣化につながることが多い細菌です。股関節と肩の置換術の後、2013年の秋には骨盤を骨折しました。事態をより複雑にするかのように、彼女の背中を治すために必要な装具装着は呼吸を妨げ、そして肺炎を起こしました。Robinの脊椎圧迫骨折は、新しいKiva Methodで治療しました。

「2015年以来、ステロイドは私の脊椎が横に曲がったために骨量が非常に多くなったため、骨盤と脚の神経が侵されるようになりました。神経への圧力を軽減するための2つの外科的試みの後、筋電図の筋肉検査は、損傷が不可逆的であることを示しています。神経がなくなると、これらの筋肉は機能しなくなります。」

Robinはこの情報を辛抱強く伝え、プラトンの言葉を引用し「必要性は発明の母だ」と語った。さらに多くのカスタムパーツを椅子に追加して、手頃な価格で信頼できる支援装置を障害者に拡大する計画で、発明者であり支持者としてロビンの努力はまだ終わっていません。実際には、彼女のアディティブの技術は、まだ始まったばかりです。

バイオグラフィー:Robin Brunnquellは、医療デザイナー、発明家、Hatikvah Health、LLCのオーナー兼CEOです。彼女は1980年にウィスコンシン大学ミルウォーキー校で看護学士号(BSN)を取得し、2010年から2013年までモレーンテクニカルカレッジパークに通ってSOLIDWORKSを学びました。

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